先月の配信ライブの余韻も残っているなか、いよいよ配信ライブ第2弾「LINE(in the)HOUSE 2 」の開催まで2週間を切りました。
今回は前回募集したリクエスト投票のうち31〜70位の曲からセットリストを作成することが明言されています。
前回はトップ30ということで、人気曲を中心に配信ということも気にならないほどの質の高いライブが行われました。
それに対して今回は31〜70位という、少々マイナーな立ち位置の曲が多い印象の順位です。
ランキング結果は明かされていませんが、前回ほとんどの定番曲を使ってしまった以上、おそらく相当にマニアックなライブになることが想像できます。
とはいえ、数日前に田淵のブログにランキングのヒントが提示されていました。
今回はそれを元に現状のセットリスト予想を紹介していこうと思います。
ブログについてのネタバレがありますので、前情報なしでライブを見たい方はここで記事を閉じてください。
さて、田淵のブログでのヒントは以下の通りです。(ブログより引用)
・32位は「春が来てぼくら」である。今回はやらない。
・シングル曲のランクインは6曲。このうち4曲をセットリストに組み込む。
・カップリングは10曲ランクインしている。
・それぞれアルバムごとに次の曲数がラインクインしている。
インディーズ1st:1曲
メジャー1st:2曲
2nd:4曲
3rd:3曲
4th:6曲
5th:5曲
6th:2曲
7th:5曲
アルバム曲28曲+カップリング10曲+春が来てぼくら=39曲になるので、おそらく残り1曲は8thアルバムに収録予定の「Catch up,latency」だと考えられます。
流星前夜やD.A収録の可能性もありますが、それならここに載せているはず。
これらの情報を元に独断と偏見で整理し、まずはランキングの結果予想をしていきたいと思います。
まずはシングルについて。前回のランキングでは、シングル曲はトップ30に合計9曲ランクインしていました。
今回のシングルのランクインは6曲なので、つまりは1曲だけ71位以下の曲があるということ。
それを人気やライブ頻度などと照らし合わせた結果…
マスターボリューム、流星のスコール、10% roll,10% romance、fake town baby 、春が来てぼくら、Catch up,latency
の6曲になると考えました。
「cody beats」はアルバムの特性上触れるのが最後になりがちなのと、昨年舞洲で披露したことから、投票が集まらなかったのではないかと予想しています。
そして、このうち4曲はセットリスト入りするとのこと。
「春が来てぼくら」はすでに今回のライブでやらないことが決まっているので、外れるのは残り1曲です。
個人的な予想としては、「fake town baby 」が除外される気が。
前回のライブの傾向としては、定番曲を除いてここ数年披露する頻度が高いシングルはセトリ入りしない場合が多く(ハモナイやリニアブルー、Invisible Sensationなど)、この曲もそれに当てはまる気がしています。
「Invisible Sensation」とは同期なこともあり、対になるように扱われているイメージも強いので、今回の同様のかたちになるのではないかと考えます。
つまりは…
マスターボリューム、流星のスコール、10% roll,10% romance、Catch up,latency
の4曲が今回セトリ入りするのではないでしょうか。
次にカップリングの10曲について。
これは昨年に行われたツアーもあるので、そこで盛り上がった曲や逆にやらなかった人気曲を中心に考えていくと、すぐに埋まっていきました。
ガリレオのショーケース、UNOストーリー、誰かが忘れているかもしれない僕らに大事な001のこと、ラブソングは突然に〜What is the name of that mystery?〜、ノンフィクションコンパス、セク×カラ×シソンズール、シグナルABC、ラディアルナイトチェイサー、Micro Paradiso!、ぼくたちのしっぱい
以上の10曲です。
ガリレオや001は前回のツアーでやっていない分、一定数聴きたい層はいると予想できるので、おそらくランクインしてると思います。
今回は「Phantom Joke 」の収録曲も強いので、「ぼくたちのしっぱい」も同様の理由で入れています。
最後の1曲は「スノウリバース」か「UNOストーリー」で迷いましたが、「さよならサマータイムマシン」がまさかの大健闘を果たしていたので、隠れた人気曲かつ直近のライブでほぼ披露していない「UNOストーリー」がランクインしそうな予感しています。
最後はアルバム収録曲について。
「CIDER ROAD」がめちゃくちゃに強かったり(13曲中10曲がトップ70にランクイン)、意外に高い順位だったと噂の「流星前夜」が入っていなかったり、なかなかに驚きの結果でした。
トップ30にあまり入らなかったアルバムが強い印象もありましたが、やはりライブで披露される機会の多い曲がランクインしてるように感じました。
それを踏まえて曲を予想していくと…
インディーズ1st:ライトフライト
メジャー1st:マスターボリューム、サンポサキマイライフ
2nd:チャイルドフッド・スーパーノヴァ、ライドオンタイム、夜が揺れている、23:25
3rd:kid,I like quartet、未完成デイジー、シュプレヒコール〜世界が終わる前に〜
4th:like coffeeのおまじない、お人好しカメレオン、流星のスコール、Miss.サンディ、crazy birthday、君はともだち
5th:シューゲイザースピーカー、流れ星を撃ち落せ、何かが変わりそう、天国と地獄、黄昏インザスパイ
6th:アトラクションがはじまる(they call it "No.6")、パンデミックサドンデス
7th:Dizzy Trickster、オーケストラを観にいこう、fake town baby、MIDNIGHT JUNGLE、10% roll,10% romance
メジャー1stがたった2曲ということで、「カラクルカルカレ」や「クローバー」など、泣く泣く外した曲もありましたが、基本的には概ね予想通りだと思います。
今回はポップな曲が強い印象なので、シングルやMV曲以外の尖った曲はあまり選出していないのもポイントです。
これらの考えを踏まえつつ、今回のライブのセットリストを予想していきます。
1.シュプレヒコール〜世界が終わる前に〜
田淵曰く相当変なライブになるらしい今回のセットリスト、それに呼応するように考えていった結果、1曲目は「シュプレヒコール〜世界が終わる前に〜」になりました。
1番大きな理由として、田淵自身「配信という形態はこれからの音楽業界のメジャーとなっていく」と考えており、今後ユニゾンも配信ライブが一般的になっていくと思います。
"今世紀には今世紀のやり方がある"
このフレーズが最もその方向性を示すものになるでは?という予想の元、1曲目に持ってきました。
"エメラルドが無意識にゴミ箱へ"や"何度でも何度でもここに立っているよ"なんて歌詞も、このご時世にリンクしてるようにも感じられる。
何より"もどかしくて 寂しい夜 あなたがいない"なんて言われら、単純に泣けちゃうよね?っていう個人的な気持ちもあったり。
ライブとしては始まった感はないかもしれないけれど、先日のLIVE HOLICでのアコースティック形式のライブで落ち着いた曲は映像越しだとなお映えることがわかったので、逆に配信ならではの演出になるかもしれない。
まあ単純に僕がライブで聴きたいからっていう理由で無理やりランクインさせたところもあるんだけどね!(正直3rdなら「カウンターアイデンティティ」の方がランクインしやすいと思ってる)
2.アトラクションがはじまる(they call it "No.6")
前回は「おまたせ!」でしたが、今回は「ようこそ!」になると思います…恒例の2曲目の枠。
過去ライブでラストを担当した曲が高確率で採用されやすいのですが、ランクイン予想で当てはまるのが数曲あります。
そのなかでも今回予想したのが、「アトラクションがはじまる(they call it "No.6")」です。
ライブとしては、2017年の「fun time HOLIDAY6」のENラストに披露されています。
1曲目の歌詞繋ぎとして考えたのが、"今世紀には今世紀のやり方がある"からの"人類史上最高に必要のない最上級を さあ デリバリーしちゃうから"、というこの時代にリンクした構成。
今の時代優先度は決して高くないけど、それでも届けられる音楽はは最上で意義深い…変わらないからこそ大切な何かを感じるには充分すぎて自然と気持ちが昂ってしまいます。
"世界が終わる前に"、"アトラクションがはじまる"…不安定な時代だからこそ響くものがたくさんありそう予感です。(熱い自画自賛)
3.Catch up,latency
ここまで少々変化球な構成になった気は多分にしているので、最初のブロックは王道で締めたいなと。
今回のライブの肝は「10% roll,10% romance」と「Catch up,latency」の王道シングル2曲の使い道だと思っているので、そのうち1曲を大切なところに持ってきました。
この曲はMMMEや舞洲で中盤、ftH7で本編ラストを経験しているので、次使うとしたら序盤がしっくり来そうなのでこの位置に。
多分前奏が流れるだけでそこまで揺さぶられた人たちにも安心感が芽生えるだろうね。
ここで「UNISON SQUARE GARDENです!」で序盤のセクションは終了して欲しい。
4.チャイルドフッド・スーパーノヴァ
今回も「MCなし!」が入るのかもしれませんが、せっかくなので「自由に楽しんでください!」が久々に聞きたいところです。
4曲目は「チャイルドフッド・スーパーノヴァ」、ランクインが少なかったとはいえ、前回のライブで1曲もセトリ入りしなかった「JET CO.」の曲はできる限り早めに登場させたかったんです。
何と今回は4曲もランクインしているので、選びたい放題でしたが、予想のなかでも近年披露されていないこの曲を選びました。
「JET CO.」からは「23:25」もセトリ入りすると思っているんだけど、もう1曲は少々レアな曲が来て欲しいっていう願望も入っていたり。
過去に聞いたときの記憶はほぼないので(そもそも客席から遠すぎて見えなかった)、ぜひ今回は斎藤さんのホイッスルを目に焼きつけたいです。…そもそもやるのかわからないけど!
5.23:25
「JET CO.」繋ぎなんて冒険…こんなときにしかできないですよね?(したり顔)
全国の「JET CO.」ファンの今までのフラストレーションを晴らすかのように、畳みかけて欲しいっていうだけの選曲です。
ぜひ実現して滾らせまくって欲しいのですよ。
ちなみに今回のセトリ予想で「JET CO.」の曲は2曲しか入っていません。そして、もう終わりました!(某ライブ映像MC風)
この曲に関しては、定番中の定番なので、特に語るべく事はないです。披露されたらいつも通りよろしく。
6.流れ星を撃ち落せ
個人的には今回のセトリで1番聴きたい曲だったりします。
「JET CO.」と並んで、前回のランキングではほとんど上位入りしなかったのが、我らが「Catcher In The Spy」(シングルは除く)です。
今回は何と5曲もランクインしているということで、ぜひとも大暴れして欲しいところです。
現状ポップに寄り気味な構成になっているので、ゴリゴリのロックでそれをぶった切ってくださいな。
ちょっとばかりセッションを入れても楽しくなりそう。
前回のライブにおいて、このブロックでは曲同士の繋がりがより意味深いものになっていました。
今回もそれを躊躇していくと…
7.流星のスコール
前半を「JET CO.」繋がりだとすれば、後半は"流星"繋がりでしょうか。
言葉は一緒でも、曲調の違う2つを合わせるのは控えめに言っても絶対楽しい。
ライブでは比較的ブロックの頭に披露されることが多いイメージなので、ブロックの最後に披露されるのも新鮮だと思います。
イメージ的にいえば、BsSsツアーの「ギャクテンサヨナラ」→「僕は君になりたい」が最も近いでしょうか。
舞洲では登場しましたが、近年ではあまり披露機会のない曲なので、待ち望んでいるファンもたくさんいるはず。
8.オーケストラを観にいこう
個人的にトップ30に入っていてもおかしくないと思っていましたが、残念ながら前回はランクインせずでした。
MMMの演出も印象的な「オーケストラを観にいこう」です。
夏といえば…と最も連想させやすい曲のひとつではあるので、この時期に披露して欲しいという思いはけっこう強いです。
実は投票した曲でもあるので、ランクインしていたらやって欲しいところ。
あえてMMMの演出を躊躇したものにして、「センチメンタルピリオド」みたいに確定演出にしても面白いかもしれませんね。
MMMやMMMEでは中盤の山場だったので、今回はあえて頭に持ってきました。また違った顔が見れるかもしれません。
9.ぼくたちのしっぱい
カップリングのなかでも、高確率で上位にランクインしてくるであろう曲が「ぼくたちのしっぱい」だと思います。
「Phantom Joke 」の曲たちは発売時期の余波でほぼ披露する機会がなかった上に、その後のライブも軒並み中止…15thでユニゾンを好きになった人がいることも考えれば、思い入れ深い人が一定数いてもおかしくない。
バラード曲に関しては、70位以内でもランクインする曲はそこまで多くないと思うので、優先的にセットリストに採用される可能性は高そう。
ここを逃すと、8thアルバムのライブ以降で披露される可能性はおそらく限りなく低い。
ランクインしたならぜひやって欲しいところです。
10.ライトフライト
個人的に今回の一番の爆弾枠です。
田淵ならインディーズ1stは1曲しか入ってないし、多分やらないんじゃないか…そんな予想をひっくり返しそうだなって。
とはいえ、インディーズ1stは最近はほぼやっていない曲ばかりなので、比較的人気のある「ライトフライト」を選びました。
バラード枠の立ち位置ですが、ミドルナンバーとして存分に暴れて欲しい…そんな願望を込めての順番です。
直近でほぼ披露されていないことを踏まえても、田淵ならここでセトリに組み込んでもおかしくないと思います。
11.新曲
31〜70位というなかなかにマニアックなライブをやるとすれば、何かしらの目玉はあって然るべきと考えます。
前回「弥生町ロンリープラネット」→「春が来てぼくら」という素晴らしいサプライズがあった以上、今回も同じように新曲が用意されていると思って間違いないはず。
おそらく8thアルバム「Patrick Vegee」の曲が披露されると思いますが、リード曲の線が濃厚じゃないかと。
時期的にも発売まで1か月と近づいてきているので、ここらで披露した方がアルバムとしての期待値も上がっていきそうな予感がします。
そのままライブ後にMV解禁…なんてのも面白そうですが、それはさすがに時期尚早ですかね?
12.like coffeeのおまじない
改めて「CIDER ROAD」というポップに振り切ったアルバムの強さを感じた今回のランキング。
トップ30に4曲もランクインしていた以上、今回は1曲もセトリ入りしなくてもおかしくはない…なんて考えていましたが、6曲も入っていた以上は複数の曲が披露される方が自然だなと考えます。
逆にライブでは「to the CIDER ROAD」しか披露されず、「ため息 shooting the MOON」「シャンデリア・ワルツ」がアルバム特典となったのは、今回のライブでも数曲披露されるという伏線だったのかもしれませんね。(ファン特有の考えすぎか?)
「like coffeeのおまじない」を選んだ理由は至極単純で、普段のライブからやっている「ヘイ、レディースエンジェントルマン!ボーイズエンドガールズ!」の配信verが聴きたいからっていうだけなんですが。
「やっぱり!インザハウス!」って聴けるだけでも、ファンならニヤッとしてしまうと思うんだ。
斎藤さんがラジオで「今回のライブは配信特有の演出にも挑戦している」と話していたので、それも伏線の一つだと勝手に思っています。
13.何かが変わりそう
これは文字通り"何かが変わりそうな夜"になり得る日だと思ったから選びました。
また1度しかしていない配信という形態は、ユニゾンにとってはまだまだ特別なものだと思います。
それが今回の「LIVE(in the)HOUSE 2 」が終わったころには、当たり前の手段の一つとして確立されると信じている。
時代に合わせて僕らのライブを楽しむ日常が変わっていく意味合いも含めて、この「何かが変わりそう」が演奏されるのではないかと読んでいます。
あとは再三言うように「Catcher In The Spy」の曲たちにはぜひとも暴れて欲しいものですね!(熱いえこひいき)
14.ガリレオのショーケース
ライブの定番曲ではありますが、MMMやMMMEで大暴れしたから影響からか、ちょくちょく登場しながらもだいぶと頻度は減っている印象です。
カップリングツアーでもセトリ入りはしなかったので、高確率で今回は披露されるものと考えています。
MMMでは序盤、MMMEではラストだったこともあり、今回は目線を変えて中盤の山場に持ってきました。
後半に向けてさらに熱量を高めて欲しいものです。
この曲が流れることで、このちょっとばかり変なライブにもある種の安心感が生まれるかもしれませんね。
15.ドラムソロ〜マスターボリューム
ここ2年の大きなライブで唯一登場していないシングルがこの「マスターボリューム」なんですが。
満を持してこのライブで久々の登場になると思います。
昔からのライブでの定番曲でもあり、ファン人気も比較的高いイメージのこの曲。
これだけ時間を置いた以上は然るべき立ち位置で登場してくれるものだと考えます。
今回も「オンドラムスタカオスズキ」の最高のドラムソロからのセッションで曲を彩り、あの鋭い前奏が流れれば観客のテンションもガンガン上がっていくことでしょう。
何を隠そう僕が1番愛する曲でもあるので、最高のえこひいきとともに、めちゃくちゃに優遇してやりました。(セトリ予想とは)
とはいえメンバー人気も高そうな曲ではあるので、登場するタイミングでは良いポジションをもらえそうと考えれば、あながち予想も間違っていないかと。
欲を言えば次は生のライブで聞きたいのですが。
これだけシングルが披露されているなかで、全く登場しないのはあまりにも寂しいので。
今回はしっかりランクインしてやって欲しいものです。
16.kid,I like quartet
「23:25」や「マスターボリューム」に並んで、数年前までライブの定番曲だったのが「kid,I like quartet」。
直近の定番曲が軒並み上位に入っているので、今回は久々にブチ上げ枠として活躍してくれるのでは。
特に定番曲としての晩年は序盤で登場することが多かったこともあり、今回は終盤で畳み掛けるようにそのポテンシャルを発揮するのではないでしょうか。
"Can you see!"をみんなで言うことはできないけれど、変わらない熱量でライブを盛り上げてくれるはず。
17.天国と地獄
定番曲でありながら、ロックに振り切っているためか、まさかのトップ30に入らなかった「天国と地獄」
それがどうしたと言わんばかりに、今回は1番良い位置で大暴れして欲しいもの。
今回のライブの特性上、誰もが知っている曲はほぼ皆無だったので、まず最初にラスト前にこの曲が置かれるのではないか?という予想が決まりました。
もう久しく斎藤さんの「天国と地獄ぅ!」が聴けていないので、絶対にアガること間違いなしかと。
この終わりに向けての高鳴りをさらに強くしてくれるはず。
…もしかしてランキングが31位だったりすることがある?
そしたら「31位さん」とか不名誉なあだ名がつけられるのかしら。
18.10% roll,10% romance
前回のライブが16+2曲構成だったので、今回もおそらく同様のかたちになる可能性が高そう。
ただ、2回連続おまけが入るようなやり方はしないはずなので、わかりやすく普段みたいに18曲構成のライブになると予想します。
繰り返しになりますが、今回は定番曲がほぼ披露されない制約があるため、わかりやすく終わりを感じさせる曲がとても少ないのが現状。
そうなってくると、僕らの予想の範疇を超える曲がラストを担当するかたちになるでしょう。
僕が思いつくのが、「10% roll,10% romance」と「Catch up,latency」の2曲。
「Catch up,latency」は直近でラストに披露されたことがあるので、そうなってくると「10% roll,10% romance」一択になっていきます。
この曲はシングルツアーとして名を冠したことはありますが、その際もラストを担当することはありませんでした。
曲のポテンシャルとしては、ライブを締める力は充分にあると感じるので、このライブを機にぜひ十二分に発揮して欲しいものです。
「ようこそ!」の2曲目も役割を果たしてくれそう。来るべきアルバムやシングルツアーに備えての伏線を貼っても良いかと。
曲の新しい顔を見れるのは、ライブの特権だと思うので、そんな場面を今回も作ってくれると良いですね。
以上が今回のセトリ予想です。一覧はこんな感じ。
1.シュプレヒコール〜世界が終わる前に〜
2.アトラクションがはじまる(they call it "No.6")
3.Catch up,latency
4.チャイルドフッド・スーパーノヴァ
5.23:25
6.流れ星を撃ち落せ
7.流星のスコール
8.オーケストラを観にいこう
9.ぼくたちのしっぱい
10.ライトフライト
11.新曲
12.like coffeeのおまじない
13.何かが変わりそう
14.ガリレオのショーケース
15.ドラムソロ〜マスターボリューム
16.kid,I like quartet
17.天国と地獄
18.10% roll,10% romance
改めて見ると変なセトリだなぁ…笑
だいぶと願望も多くなった気はしますが、自分のなかでは論理にあってはまっているので、これを信じて当日を迎えようと思います。
もしかするとまた田淵からヒントが出る可能性もあるので、そのときは改訂版を投稿できれば。
では、ライブまであと12日。そのときを楽しみに待ちましょう。