5月14日、ftH8が延期になってから1月が経ち、情報を一気に放出することで有名なUSGinfoからお知らせが来ていました。
不要不急でない用事で出かけていた僕は、途中行きつけの飲み屋でテイクアウトしたうな丼(うなぎ丸々一匹入って1000円ってすごくない?)の存在も忘れかけるぐらいの衝撃にテンションもうなぎ昇りでした。(鰻だけに)
内容は今年の活動予定について。
ここ数年は正月にやっていたことが今年はなかったので、何だかとても懐かしい感じでした。
今回はそれを大きく5つのニュースに分けて発表されました。
順を追って紹介していくと、
①「Bee-side Sea-side U-side」at Zepp Tokyo 2019.10.16 2020.06.24 web Release
一つ目は昨年まで行われていたカップリングツアーのライブディスクの発売について。
この日にカメラが入っていることは情報として広まっていましたが、単体の映像作品としての発売となりました。
日程としては、FC限定となっていたU-side…演出としては一般ツアーのホールの方が映像的に良い気がしていたので、そこだけは少し残念でしたが。
ちなみに各所で物議を醸し出した"例のコーナー"の収録はなし。
謎のBGMや茶番、田淵のダンス等々…見れないのは残念ですが、逆に全国区で見せたくないので良しとしましょう。笑
このライブが行けないご時世のなか、映像とはいえ新規のライブを見ることができるのは紛れもなく救いですし、多分今の僕らが1番求めているものだと思います。
正直めちゃくちゃ楽しみです。
ただ個人的な見解を言わせてもらえるなら、この映像は当初発売を予定していなかった気がしていて。
後述の8thアルバムの特典として本来は準備されていたのでは?と少し邪推をしています。
理由としては3つあるんですが。
1つはユニゾン自体がこのツアーを前面に押し出して活動をしていなかったこと。
もちろん15周年の企画の目玉として位置づけられていましたが、たまにやる内輪のお祭り企画といった感じが適当で。
滅多に日が当たらないカップリング曲の活躍の場であり、それを"物好き"たちが楽しむ…という雰囲気が印象的でした。
斎藤さんがMCで「どうぞお気をつけて」なんて言ってるし、田淵も当初はライブとして成立するかかなり心配していた様子でした。
もちろん全員楽しんでいたけど、どこか活動としては消極的な感じもしたので、それを全国リリースの作品として出すのは少し違和感があったり。
まあ発言と活動に温度差を感じるな〜というだけです。
2つ目はオリジナルアルバムのサブスク解禁と日程が重なっていること。
8thアルバムが7月発売ということで、それまでに毎月何かしらの企画を考えていたらしく、5月は後々触れるMV作品の限定公開でした。
そして6月はこのライブ映像の発売とこれまた後で触れるオリジナルアルバムのサブスク解禁が予定されている。
こう見ると、6月の企画はサブスクだけでも成り立つよね…?っていうのが正直なところで。
サブスク解禁の日程も変わってたりするみたいだし、もしかしたら当初は別日だったのかもしれないけど、何となしに円盤発売は後から追加されたものなんじゃないかなと推測してしまいます。
3つ目は特典として収録されるライブ音源が映像と同一ということ。
前回発売されたMMMの映像作品の特典は、セットリストが異なることもあって、別会場のものでした。
今回はどうやら同じ会場の様で、映像とまったく同一の音がCDとして収録されるようです。
MMMはセットリストが異なる音源という魅力もありましたが、それ以外にも歌や音の違いを楽しめたりもしていて。
ユニゾンとしてもそんな意図を持っての特典を考えたような気がしています。
そこに面白さを感じる彼らが同一の音源を特典にするのか?という疑問も生まれて、本来は特典はなかった=映像作品としての発売を考えていなかったという結論に至りました。
真偽はおそらくわからないし、自分の推測の域を出ない話ではあります。
とりあえず世に早く出るように彼らが最大限に配慮した結果ではあるので、それをありがたく享受していきたいと思います。
② 8th Full Album 「Patrick Vegee」Release
多分活動としてはこれが1番の目玉になるんでしょう。
8枚目のアルバムである「Patrick Vegee」の年内リリース予定が発表されました。
当初は7月にリリースが決まっていたということですが、このコロナウィルス流行の情勢でレコーディングもストップしたため、具体的な発売日はまだ未定とのこと。
とはいえ、8割方レコーディングは済んでいるそうなので、世の中の状況が変わればすぐにリリースできることは間違いなさそうですね。
今回のアルバムの特徴といえば、何といっても「春が来てぼくら」「Catch up,latency」「Phantom Joke」という異なるカラーの3曲が収録されているということ。
それぞれのシングルの主張がとても強いので、それらをどう調和させていくのかが作品としての肝にもなりそうな予感がしています。
曲順としては、3曲目「Catch up,latency」→7曲目「Phantom Joke」→11曲目「春が来てぼくら」がしっくりくるような気もしますがどうでしょうかね?
前作の「MODE MOOD MODE」では、アンサンブルなメロディを多用していましたが、どうやら今回はそれとは真逆になるようで。
メンバーのコメントなどを見ると、極力バンドサウンド以外を排除したシンプルな作品になりそうな気がします。
何よりVegee=野菜というのが、どうにも大衆向けじゃない感じがひしひしと伝わってくるので、いつもの"わからずやには見えない魔法"を否が応でも期待してしまいましね。
当初はリリースツアーも控えていたはずですが、それもこの状況では難しいので、色んなことが解禁されてから走り出して欲しいと思います。
③全MV作品をYouTubeで期間限定公開
これは毎回恒例のイベントですね。
舞洲の特典でMV集をゲットできたとはいえ、気軽に見れるのは何だかんだとありがたい。
こういうのは布教にも役立つますしね。
僕もさっそく職場の後輩にも薦めてみましたが、オススメに「春が来てぼくら」と「スノウリバース」をあげる暴挙に出るという。
違うんや…単純に自分の「どの斎ちゃんが好きか選手権」でいつも上位に入るからなんや…MVの良さはそこ基準なんや…。
まあ布教としては完全に失敗したでしょうね。
話は変わりますが、いい加減「オトノバ中間試験」のMVも解禁されませんかね…?
出るならVR買っちゃうよ?
④オリジナルアルバムのサブスク解禁
前回のMV曲に続いて、今度は1st〜7thまでのアルバムのサブスクが解禁されるそう。
全ての作品を一挙に解禁しないのが何ともユニゾンらしいです。
解禁日は映像作品の発売日と同じく6月24日(水)。
D.AやB.C、ミニアルバム2枚は対象ではないので、「フルカラープログラム」や「ガリレオのショーケース」といった曲は今回見送られるみたいです。
布教するときには残念ですが、一気に放出するのも勿体ない感じがするので、これはこれでありかなと思います。
こうなると、8thアルバムはサブスクも解禁されるんだろうけど、通例通りCD発売からは少し遅れることになりそう。
とりあえず僕は名盤「Catcher In The Spy」を周囲にオススメするところから始めます。
⑤リクエストワンマンライブ 7月15日(水) 生配信
8thアルバムが年内の活動の目玉とすれば、直近の目玉はこの企画。
7月にワンマンライブの生配信が決定しました。
世の中の情勢として、人を集めたライブができない以上、大きな音を出してライブをするためには最良の選択だと思います。
何よりきちんとお金を取ってやることに、良いライブにしてくれる信頼が生まれるし、代替措置じゃないひとつのライブというのが期待値としても上がってくる。
そして興味深いのが、あのUNISON SQUARE GARDENがファンからのリクエスト投票をもとにセットリストを組むということ。
このバンドはセットリストの繋がりや演出に並々ならぬこだわりを持っているし、僕らもその化学反応を見ることができるライブが大好きでした。
そんな彼らが僕らの希望を聞くかたちでライブを行う。
とても楽しみな反面、どんな風になるのか予想できない未知数さも同じくらいに感じます。
とはいえ、完全に投票結果が反映されるわけではないので、そこはうまく調整してくれるものと信じて良いかなと思っています。
以上が5大ニュースとして、今後の活動予定が発表されました。
音楽の活動場所が極度に少なくなるなかで、これだけの活動を企画してくれたことに感謝しなくてはいけないと思うし、またひとつ"死ねない理由"ができた。
ともあれ、まずは7月のライブまで健康に生きることが僕らの至上命題ですね。
さ、だいぶと前置きが長くなってしまいましたが、いよいよ本題に入りたいと思います。
7月のライブについて、あーだこーだと悩んで投票するまでの過程を記事にしてみました。
せっかくなので、ざっくりとしたセットリスト予想も載せるので、そちらもご覧いただければと思います。
まずは投票について。
今回投票できる曲は全部で3曲。現在出ている作品に収録されている全ての楽曲が対象です。(再mixは除く)
この選曲ですが、膨大な数の曲たちのなかでたった3曲に絞るというのはなかなかに難儀な作業でした。
本来ならライブでやって欲しい曲といえば、パッと数曲思い浮かぶもんなんですが、今回は生ではなく配信というかたちでのライブ。
いつもは面と向かっている彼らが画面越しで演奏する状況は、やはり少し通常とは異なるシチュエーションだと思います。
そうなってくると、その曲を聞きたいのは今か?という迷いも出てきて…何とも決めにくい気持ちにさせてくれます。
こういうときこそ、ライブやってくれる可能性すら低いカップリングが候補に上がってくるものですが、それも去年でライブであらかた放出したあとなので。
何とも絶妙なタイミングでやってくれたものだと思います。(愛憎入り混じる感情)
そうなると、自分の選択肢としては大きく分けて3つになりました。
⑴単純に自分が好きな曲を選ぶ
これが1番わかりやすい考え方で、自分が好きな曲に投票すること。
やっぱりライブで聞けると嬉しいのは、自分が好む曲をたくさんやってくれたとき。
ランクインするかどうかわからないけど、1番投票して後悔がない選択になりそう。
そう考えていくと、ユニゾンの楽曲として最初に好きになった「マスターボリューム」だったり、人生のしんどいとき常に励まされる「パンデミックサドンデス」、あの名フレーズがいつまでも突き刺さる「シャンデリア・ワルツ」等々…色々と思い浮かぶ。
ピアノとバンドサウンドの調和が心地よい「harmonized finale」も好きだし、自分の気持ちを代弁してくれる「シューゲイザースピーカー」も捨てがたい。
こんな感じで5つぐらいには絞れてくるので、今ライブで聞きたい3曲を考えていくと…
1.マスターボリューム
2.パンデミックサドンデス
3.シューゲイザースピーカー
となりました。
ハモナイやシャンデリアは割りかし去年聞けているので…ここ数年出会っていない3曲になりました。
つまりは見事にライブでのキラーチューンが3曲揃ってしまったわけですね。
…いや、この3曲全部やってくれるとそれはそれで後悔してまう!
配信ライブも嬉しいけど、やっぱり1番聞きたいのは彼らが目の前で演奏をしているライブ。
投票して披露されると、きっとそんな欲が出てしまうので、この案は自分のなかで却下しました。
⑵ライブで聞きたい曲を選ぶ
これが本来では大本命な選択肢です。
リクエストするなら、普段やってくれないようなレアな曲を選びたいと思うもの。
本当はカップリングで好きな曲を選ぶのがベタな気もしますが、このバンドはそれを去年叶えてくれた上に、何なら映像も残してくれてる。
選択肢としての優先順位は低めになります。
そうなってくると、アルバムに収録されているお蔵入り曲から中心に選ぶことに。
ミニアルバムの曲は最近ほぼやらないし、「アナザーワールド」や「サーチライト」なんかはこんなときじゃないと演奏してくれないんじゃないかな。
あとは「いつかの少年」や「気まぐれ雑踏」、「夢が覚めたら(at that river)」等々のバラード系も演奏機会には恵まれていない感じが。
そんななかで自分が選んでみたのはこの3曲。
1.キライ=キライ
2.CAPACITY超える
3.セレナーデが止まらない
個人的にはとても好きだし、ライブ映えもする3曲だと思っているんですが、どうにもライブで披露する機会に恵まれないんだよなぁ。
ワンマンツアーとしては、2013年に「セレナーデが止まらない」が披露されて以来どれも登場していないという。
常々ライブに来る準備はしているんですが、どんどん曲も増え続けるなか登場してくれる未来が見えないので、思い切って投票するのも一つの手かなと。
ただ、レア曲に関しては票が分かれる可能性もあるので、あまり期待しない方が無難な気もします。
ただやっぱりあげてみると、⑴と同じ理由でこの機会に聞くのは勿体ない気もするので、自分から積極的に推していくのはなしかな〜という結論になりました。
⑶もう一度ライブで聞きたい曲を選ぶ
そんなわけで⑴と⑵の間を取って考えたのが、このアイデアです。
ライブで聞いてとても心に残ったけど、最近はあまりやる機会に恵まれない…そんな曲に絞って投票する候補を決めていくことに。
これなら配信でやってもらっても後悔は少ないし、何なら純粋に生のライブとの違いを感じることができそう。
そんなわけで、ここ7年弱のライブを振り返りながら、以下の3曲に投票することにしました。
1.サイレンインザスパイ
まずは僕が大好きな名盤「Catcher In The Spy」の1曲目である「サイレンインザスパイ」に投票しました。
この曲から始まって「シューゲイザースピーカー」「桜のあと(all quartets lead to the?)」に繋がる流れが大好きで、発売当時はよく聴き込んだものです。
けれど、当時就活でアルバムツアーに行けなかったこともあって、なかなかライブで聞ける機会には恵まれませんでした。
それが去年の「ACCIDENT CODE "R"」でついに出会うことができ、1曲目や久々のライブだったこともあって、テンションが爆上がりした思い出が。
歌詞としても、"ぬるま湯つかって風邪っぴきですとか 笑えないので"というのが、何もできない状況で衰退していくつもりはないという意思表示にもなるのかなと思います。
…まあ人気としてはそこそこなので、あまり上位に入ることは期待していませんが、ポテンシャルを信じて投票しました。
2.きみのもとへ
2曲目に選んだのは、「きみのもとへ」です。
この曲はライブとしての思い入れも強くて、ユニゾンのアルバムを聴き込んだ当時(最新アルバムがCIDER ROAD)、特別に好きになった曲でした。
それがハマるキッカケになった大学の学祭ライブでもやってくれたものだから、より一層生で聞いて好きになりました。
その後は2015年の「プログラムcontinued」ツアーでもやってはくれているけれど、かれこれ5年近くライブで聞けていないことになるので、久々に聞きたくなって投票しました。
何より"できるなら心と体を 2つに分けて君の元へ"っていうフレーズをこのご時世に言われたものなら、これ以上ないメッセージ性になるのではないかと思います。
ユニゾンとしてはわかりやすい曲になっていて、隠れ人気も高そうなので、これは割りかし期待をしています。
3.オーケストラを観にいこう
3曲目は最新アルバム「MODE MOOD MODE」から「オーケストラを観にいこう」を選びました。
この曲は純粋に好きなんだけど、それ以上にライブでの演出が大好きで。
MMMツアーの前奏のアレンジや曲後の照明等…目を引くものがたくさんあったのが印象的でした。
どうもMMMツアーでしかやらないような気もしていて、実際にツアー以外では国内では披露していないのが現状です。
とにかくあの素晴らしいライブを経て、どんな風にこの曲が進化しているのか…それを見たくて投票することに。
シンプルに夏の歌でもあるので、ライブの時期としてもぴったりかなと思います。
MMMでユニゾンにハマった!という人口は正直かなりのものだと思うので、票数としてかなり稼げるのではと予想もしています。
以上選んだ3曲になります。
他にも「箱庭ロック・ショー」や「kid,I like quartet」などの候補もありましたが、今の思い入れが強いこの3曲に投票しました。
…割とサイレン以外はあり得そうなんだけど、どうかな?笑
過去の曲も頻繁にやってくれるユニゾンなので、票もかなり割れそうですが、どれか一つ採用されると嬉しいですね。
それを踏まえてザックリですが、配信ライブのセットリストも考えていきたいと思います。
まずセットリストのポイントとしては、どんな曲がランクインしていくのか。
おそらくシングル筆頭の「シュガーソングとビターステップ」「オリオンをなぞる」「桜のあと(all quartets lead to the?)」は上位に食い込むことは予想できると思います。
またライブでの定番曲である「天国と地獄」「徹頭徹尾夜な夜なドライブ」「君の瞳に恋してない」あたりも、MV効果も相まってランクインする可能性はだいぶと高いですよね。
他にも「シャンデリア・ワルツ」「場違いハミングバード 」が人気を集めそう。
一応の新曲である「Phantom Joke 」もライブ機会に恵まれていないので、票を集めることになる気がしている。
今あげたのはいわゆる有名曲だけども、他にユニゾンの代名詞の様な曲である「フルカラープログラム」、隠れた人気を持つ「to the CIDER ROAD」や「アトラクションがはじまる(they call it "No.6")」なども候補には上がってくるか。
ここ最近のユニゾンファンの増加は、「MODE MOOD MODE」の功績が大きいと思っているので、「オーケストラを観にいこう」「MIDNIGHT JUNGLE」「フィクションフリーククライシス」なども可能性はある。
機材車ラジオ的にいえば「未完成デイジー」もなじみ深いし、おそらくお蔵入りが決まっているカップリングの人気曲「I wanna belive、夜を行く」は高い確率で投票者がいるかもしれない。
そんな候補を考えながら、現段階でのセットリストを予想してみました。
1.to the CIDER ROAD
2.桜のあと(all quartets lead to the?)
3.I wanna belive、夜を行く
4.オーケストラを観にいこう
5.箱庭ロック・ショー
6.Catch up,latency
7.シャンデリア・ワルツ
8.23:25
9.天国と地獄
10.オリオンをなぞる
11.パンデミックサドンデス
〜MC〜
12.きみのもとへ
13.マスターボリューム
14.場違いハミングバード
15.君の瞳に恋してない
16.ドラムソロ〜Phantom Joke
17.フルカラープログラム
18.徹頭徹尾夜な夜なドライブ
19.kid,I like quartet
アンコールはなしで、通常より多めの20曲で考えてみました。
リクエストの投票結果としては、大体15位ぐらいまでを発表することを想定していて、あとの5曲でライブとしての調整を行うと思っています。
ランクインしない5曲としては、「箱庭ロック・ショー」「23:25」「きみのもとへ」「マスターボリューム」「フルカラープログラム」あたりを考えています。
フルカラーに関しては賛否両論あると思いますが、新たにファンになった人たちがそこまで辿り着いていない可能性もありそうなので(舞洲でもやらなかったし)、意外とランクインしないのかなという予想です。
どちらかといえば惜しくもランク外…って感じで、田淵がポテンシャルを感じて入れてくれないかな〜といった期待感の方が大きかったり。
ハッキリと根拠がある部分としては、1曲目の「to the CIDER ROAD」。
人気の割にライブ機会は恵まれてないので、ランクインの可能性と高いし、1曲目の揺さぶり枠として活躍してくれそう。
あとは3曲目の「I wanna belive、夜を行く」も、ユニゾン伝統の過去のライブの盛り上がり枠を序盤に持ってくるパターンが採用されるのではないかと思います。
このパターンはけっこう前から考えていたんだけど、お蔵入りの可能性高そうだから諦めてたんですよね。世に出せて良かった。
19曲目の「kid,I like quartet」は前回のI wannaみたいな感じで、意外な大検討をした結果のランクイン…みたいなことを期待しているので、ラス前の1番大事なところに持ってきました。
20曲目の「シュガーソングとビターステップ」はおそらくftH8はラストに位置付けられていたと思うので、そのリベンジとして「ラスト!」で披露して欲しいなと思います。
おそらく投票でも上位に入るだろうしね。
ちなみに最後の曲で一行空けているのは、「ラスト!」のMCを入れるつもりで空けているだけなので、実質的には16〜20曲目は連続のブロックのつもりです。
セトリ予想はこんな感じ。全体的に舞洲と同様の王道セトリになりそうな予感は多分にあるので、久々の答え合わせが楽しみです。
まずは投票の結果発表を心待ちにしながら、日々の生活をしっかりと過ごしていきたいと思います。
…マスターボリュームやったら、少々のショックはありそうだけど、舞洲でいなかった分可能性は高いんだよな〜でも、やってくれたら嬉しいよな〜。
なんてジレンマを抱えながら、今日を生きていきます。