お久しぶりです。
最近はセトリ予想の答え合わせもできていない今日この頃ですが、本日から始まるツアーもきっちり予測だけはしているので、せっかくならば記事として公開していこうと思います。
あまりに執筆に時間も取れないため、今回は予想セトリとブロック別の解説のみ。
超短縮バージョンの記事でお送りさせていただきます(最近は何事もサラッとしちゃうのが自分のトレンドだったり)
というわけで、本日開始のツアー「"Ninth Peel" next」のセトリ予想はこんな感じです。
1.いけないfool logic
2.オトノバ中間試験
3.ライドオンタイム
4.カオスが極まる
5.マジョリティ・リポート(darling,I love you)
6.蒙昧termination
7.もう君に会えない
8.ミレニアムハッピー・チェーンソーエッヂ
9.さよなら第九惑星
10.マーメイドスキャンダラス
11.マスターボリューム
12.あまりに写実的な
13.シュプレヒコール〜世界が終わる前に〜
14.ドラムソロ〜恋する惑星
15.アンチ・トレンディ・クラブ
16.Catch up,latency
17.フレーズボトル・バイバイ
18.スペースシャトル・ララバイ
EN1.Nihil Pip Viper
EN2.徹頭徹尾夜な夜なドライブ
少しセトリの自由度が増してる昨今ですが、こちらもあんまりに自由にしすぎても当たる気がしないので、構成は1周目のツアーと同じにしています。
アルバムからは8選曲+Newシングル1曲でノルマ9曲にカップリングは1曲でこちらも1周目と同等の曲数としています。
ガリレオは今カップリング枠ではない理屈とアルバムツアーは2アルバムからは選曲されないという傾向も踏襲しています。
アルバムからの選曲外は「City Peel」、「Numbless like a ginger」、「kaleido proud fiesta」の3曲。
前者2つは1周目で良い使われ方をしたことや新曲2曲がユニゾンにしては比較的ゆったりめであること、後者は昨今のツアーでかなり採用されていることを鑑みての見送りということにしました。
以下ブロック別解説。
1.いけないfool logic〜4.カオスが極まる
アルバムツアーの2周目が後発のシングル表題曲で始まるというウケ狙い構成。
からの
"追試でございましょう"
"埃まみれ2度目のshow time"
で2周目要素を回収しつつ、前ツアーの目玉が序盤に来るの法則により「カオスが極まる」で終わるのではないかと予想しております。
5.マジョリティ・リポート(darling,I love you)〜11.マスターボリューム
5曲目はドラムベースが多いので、昨今の傾向からそろそろこの曲の出番かと。
6曲目でCITSの最後の刺客を送り込み、20周年に向けた「君が大人になってしまう前に」へと備えて欲しい。
「もう君に会えない」が置き所に困ったんだが、サラッとやって8曲目「ミレニアムハッピー・チェーンソーエッヂ」に繋ぐ方式に。
第九惑星→マーメイドによる9枚目要素を力技で回収しつつ、昨今の中盤がマイナーキーシングルで締めている法則の締めとして、満を持して「マスターボリューム」の登場を期待しています。
12.あまりに写実的な〜18.スペースシャトル・ララバイ
最新カップリングはやるの方針ですが、今ツアーでは扱いもそこそこにFCツアーで優遇されるのではの考えのもとにバラード枠の頭に。
「もう君に会えない」がある以上、前向きで淡い思いの曲は文脈的に否であるため、3枚目枠はもがきにもがきつくしたシュプレヒコールを推していきたい。
ドラムソロは悩んだ末のリード曲。そこまで思い入れのあるわけでもない曲が優遇される展開も面白いので。
からの「アンチ・トレンディ・クラブ」でヒートアップ、「Catch up,latency」で終幕に向けて駆け抜ける展開が浮かび上がっています。
唯一ライブ未披露の「フレーズボトル・バイバイ」は当然終盤の良いとこに持ってくるとして、となるとアルバムの隠れた仕掛けの伏線回収として1曲目の「スペースシャトル・ララバイ」でライブを終える構成を考えてみました。
アンコールはド派手に行きたいので、これまで使われたことのない「Nihik Pip Viper」による幕開け、そろそろ来るであろう「徹頭徹尾夜な夜なドライブ」によるラストでファイナルアンサーといきたいと思います。
個人的には、20周年で回収しきれない曲たちが報われる場になって欲しいので(マスターボリューム以外)、良い感じで来年に向けた伏線を作って欲しいですね。
まあそれはそれとして、こんなセトリ見たいな〜っていう内容にはできたので、自分としてはけっこう満足しております。
では、短いですが今日はここまで。
バイバイ!